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Real-Time Mach NTT Release 2
Real-Time Mach(RT-Mach)はマイクロカーネル型のオペレーティングシステム(OS)です.リアルタイム(ハードリアルタイム)およびマルチメディア(ソフトリアルタイム)のアプリケーションの開発や実行のために,分散リアルタイム OS が具備すべきメカニズムやサービスに焦点を合わせています.Real-Time Mach は(伝統的なメモリ空間の保護機能だけなく)時間軸の保護機能を提供するものです.
Real-Time Mach NTT Release 2(RT-Mach NR2)は,オリジナルに対して機能改良,バグフィックス,インストーラの整備などを行ったもので,変更部分の大半は慶應大学版にマージされています.
- 2001年8月
- FreeBSD PRESS
のNO.6にRT-Mach NTT Release2.4を利用した内川 喜章氏の記事が掲載.
- 2001年1月
- 些細なバグを修正した update 4 を公開.
- 2000年3月
- TransTECH
2000 年 2 月号,3 月号に update 2 が,4 月号に update 3 が収録される.
- 2000年3月
-
GNU Hurd も起動可能な
update 3 を公開.
- 1999年12月
-
update 2 を公開.
- 1999年11月
- 慶應大学MKG
と共同で
オープンソースまつり '99
に参加.
- 1999年11月
- 些細なバグを修正した update 1 を公開.
Real-Time Mach NTT Release 2 は Real-Time Mach マイクロカーネルを中心とする OS ファミリで,
- Real-Time Mach マイクロカーネル
- Lites(FreeBSD-2.2.8, 4.4BSD-Lite 互換 OS サーバ)
- RTS+NPS(リアルタイムシェル+リアルタイムネットワークプロトコルサーバ)
- RT-Java(Kaffeベースのリアルタイム Java VM サーバ)
- Artifact(リアルタイムウィンドウシステム)
- x-kernel(汎用プロトコル処理エンジン)
- 2nd OS boot loader(GNU Hurd などを Lites からブートするプログラム)
- ODE開発環境,ライブラリ,サンプルアプリケーションなど
から構成されています.詳しくは,以下のリンクを参照してください.
注意:
本ソフトウェアは実験的なソフトウェアであり,本ソフトウェアはご利用に際してのサポートは一切ありませんし,修正,改良,お問い合わせに対する回答をお約束するものではありません.本ソフトウェアは現状を「そのまま」の形で配布するものです.いかなる保証もいたしませんし,本ソフトウェアの使用に起因するいかなる損害に対しても責任を負いません.
なお,各 README ファイルもご一読下さい.
Real-Time NTT Release 2 を x86 マシンにインストールするためのドキュメントです.
- Real-Time Mach と
Mach 3 に共通な部分のマニュアル
- Real-Time Mach に固有な部分のマニュアル
この2つのマニュアルは RK98 よりもかなり昔に書かれたもので,RK98 や NTT Release 2 のインターフェースと異なる部分があり,また,開発環境としても UX サーバ,もしくは,Mach 2.5 を前提としていますので,お読みになる場合にはご注意下さい.
- "Mach オペレーティングシステムのすべて", 月刊 TransTECH,
2000年2月号〜4月号
以下のアドレスまで e-mail でご連絡ください:
$Id: home-j.html,v 1.37 2006/07/19 10:57:15 kihara Exp $