RT-Mach NTT Release 2.0 インストール方法 (1999/02/22)
本ガイドはFreeBSDのインストールをご存知の方を対象に書かれています。 FreeBSDの詳細については、書籍などを参照して下さい。
本プログラムは無保証です。インストール前にデータのバックアップをとって おくことを強くお勧めします。
A.CD-ROMから Real-Time Mach をインストールする方法
Real-Time Mach をインストールするには最低100MBytesのディスクスペー スが必要です。これには Real-Time Mach を動作させるために必要な最低限
のFreeBSD 2.2.8-RELEASE の環境が含まれます。インストールは FreeBSD に 準じ、Windows パーティションにはインストールできません。パーティション内のデータは消去されます。
- CD-ROMからのブートまたはブートフロッピーの作成方法
デスクトップマシンにインストールする場合:
マシンがCD-ROMブートに対応している場合 (通常は BIOS 設定メ ニューまたはディスクコントローラ設定メニューで選択する) は、 disc1
を CD-ROMドライブにいれ、システムを起動します。インス トールメニューが表示されます。
CD-ROMブートに対応していない場合は、disc1の /floppies/boot.flpを 使ってブートフロッピーを作成します。ブートフロッピー作成の詳細に
ついては、floppies/README.txt を参照して下さい。このフロッピーから システムを起動する。インストールメニューが表示されます。
ノートブックマシンにインストールする場合:
disc1の /floppies/boot-pao.flpを使ってブートフロッピーを作成し、 このフロッピーからシステムを起動します。ブートフロッピー作成の詳細に
ついては、floppies/README.txt を参照のこと。インストールメニューが 表示されます。
ブートフロッピーを利用する場合は、この CD-ROM の boot.flp, boot-pao.flpを 使用して下さい。Real-Time Mach
のインストールのために拡張されています。
- インストールメニューが起動されたら、まずFreeBSDに関するインストール 項目を選択し、FreeBSDをインストールします。FreeBSDのインストール完了
には数十分かかります。
- FreeBSDのインストール終了後、インストールメニューの「追加設定」から 「RT-Mach NR2」を選択します。
RT-MachはFreeBSDのpackage形式で提供されてい ます。
- デスクトップマシンの場合は、rtmach-nr2-dsk を選択
- ノートブックマシンの場合は、rtmach-nr2-lap を選択
注意:どちらか一方のみを選択して下さい。
選択すると、RT-Mach package のインストールが完了します。
- インストール終了後、システムを再起動します。 その際、カーネルとして"rtmach"を選択してください ("boot:"のプロンプトが出た状態で"rtmach"と入力する)。
- 準備完了!
B.既存の FreeBSD2.2.8-RELEASE システムへの Real-Time Mach 導入法
- disc1 をマウントします。
- デスクトップマシンの場合は、disc1 の /packages/rtmach/rtmach-nr2-dsk.tgz を pkg_add してください。
ノートブックマシンの場合は、disc1 の /packages/rtmach/rtmach-nr2-lap.tgz を pkg_add してください。
pkg_add の代わりに、/stand/sysinstall によってもインストールできます。 このとき、パッケージのパスとして disc1 の
/packages/rtmach を指定して下さい。
- インストール終了後、システムを再起動します。 カーネルとして"rtmach"を選択してください ("boot:"のプロンプトが出た状態で"rtmach"と入力する)。
CD-ROMに入っているソフトウェア
- Real-Time Mach マイクロカーネル
- 4.4 BSD Lite サーバ
- FreeBSD 2.2.8-RELEASE
- XFree86 3.3.3
- Packages/Ports (FreeBSD 2.2.8-RELEASE用)
- Real-Time Mach 上で動作する実験的ソフトウェア
$Id: install-j.html,v 1.1 1999/03/25 12:49:19 moriai Exp $